誰でも解る複合発酵
皆さんのご要望によりつくりました
自然界は数万種の菌が住んでいます。
その数万種の菌を同時に働かせなければ環境をきれいにできません。
それをしてくれるのがあうんユニットのエネルギー水なのです。
あうんユニットとは数万種の微生物の入ったトイレです。
人間の排出物から素晴らしい働きをする水をつくります。
トイレから出来た水だといっても汚くなくて、柳田ファームではトイレの水がみんな池に入ります。すると魚が皆元気で病気になりません。その水が複合発酵という働きをする情報をもった水なのです。
その水が小川から川に、川から海へ流れていく中、微生物たちに皆で地球をきれいにするお仕事をしましょうと伝えていきます。すると怠けて遊んでいた微生物たちが仕事を始めます。お互いが好きあって結婚して多くの微生物が生まれてきて大掃除を始めるのです。
微生物が作り出す情報の水は、数千倍数万倍にうすめても働きます。その情報のスピードは光よりも早く伝わります。ですので複合発酵の微生物からできる水が海の汚染まできれいにするのです。
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」の腐海の樹々は汚染 された世界を浄化するために大地の毒を自分らに取り込み、きれいな結晶にかえて砂と
なっていたと言うところがありますが、これこそ複合発酵そのもの微生物が汚いものを結晶に変えているのです。
「そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし、失われし 大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地へ導かん」
この事が本当に起きるのです。
具体的に一番効果的なのは行政の全国にある堆肥センターの堆肥をバイオ堆肥に変えることが重要なのです。全国の堆肥センターの堆肥は悪臭のある腐敗菌という悪い菌が住んでいる堆肥でこれを畑や田んぼにやると土地を悪くして野菜やお米が良くできません。
これが、微生物どうしが仲良く協力し合った複合発酵の菌に変われば美味しい健康な食べ物が出来ます。
あうんユニットではエネルギー水が毎日たくさんできますので、これを堆肥にかければよいのです。この堆肥を日本中の畑にまけば畑の微生物が美味しいお米や野菜をつくり、それを食べた皆さんが健康に幸せになります。
どうぞ全国の皆さん近所の堆肥センターに教えてあげてください。
宮崎アニメは天からの啓示をうけて作られているんです。
“千と千尋の神隠し”や“紅の豚”など豚さんがメッセージに隠されています。
それは柳田ファームの豚さんたちのウンチから複合発酵あうんユニットの菌床をつくり、皆さんのトイレのウンチからバイオエナジー水をつくり、そのエナジー
水が全国の堆肥センターや畜産業の悪玉菌の粗悪堆肥を善玉菌のバイオ堆肥にかえて大地との絆を取り戻すのです。
広島、長崎の原爆で100年から草木が生えないと言われた被爆地が一年後には草木が生えてきました。
それは放射能の毒を消して豊かな豊饒の大地にしようと微生物が働いたからです。自然栽培などの土壌は微生物が多いので放射能値が低いと言われています。
堆肥センターの堆肥が微生物のバイオ堆肥になれば、その堆肥を使った畑はどうなるでしょうか、全国の堆肥センターの堆肥が日本の大地を豊かな土壌にか
へ、それが今も出続けている放射能の汚染地帯をバイオ堆肥が浄化することにつながれば根本的解決につながる有力な方法になるのです。
ナウシカのメッセージは複合発酵そのものをさしているのです。