(7)狂の世界・敵は本能寺にあり 連載となります。 下部へスクロ-ルしてください。

 

 人類救済科学の障壁の打破は遥か遠退き、さらに大きな障壁が、それも内部から秘かに積み重ねられていたのです。最も信頼していた事務局長の富田氏が私欲に走り、私を裏切り私の知らないところで会員を足蹴にしていたのです。

 

 これぞ青天のへきれき、言葉を失った。しかし、本当の敵は彼でなく彼の生命としての自己保存本能から生まれた“欲”により心の隙間に魔が差したのです。それと彼はプライドつまり誇り高いゆえに、それを物やお金で補おうとしたためです。武士は食わねど高楊枝も限界だったのです。

 

 アナスタシアの言う“プライドは死に値する大罪”皆さん本当の敵は自分の中にあるのです。心の隙に魔が差すのです。いまテレビの大河ドラマ明智光秀の「敵は本能寺にあり」となるのです。本当の敵は目に見えない闇のエネルギーが厳然と存在していて、光の科学である高嶋科学を阻止しようと関係者の心の隙間に入り込み意識を狂わせるのです。

 

 皆さんも重々お気をつけください。皆さんは同じ目的を持った同志ですので、今後本音で情報交換してゆきます。どうぞ宜しくお願いします。

 

                                                                あうんの会・会長 柳田繁吉

 

以下は皆さんにお知らせした、生々しいありのままの情報です。今後入会の同志に対しての、わかりやすいメッセージになると思い、そのまま掲載しました。

年会費徴収の無視 2020/02/05

 

それは、年会費の徴収から始まった。

 

なぜか、会費の徴収を無視する人がほとんどだったのである。

 

年末に会員の皆様に

 

あうんの会年会費のお知らせをいたしましたが

 

まだお支払いをさせていない会員の方がおられましたので

 

再度、ご連絡いたします。

 

ご確認お願いいたします。

 

 

 

以前と振込先が変更になりましたので、下記の口座へお振込みお願いいたします。

 

年会費 11.000円

 

以下振込み口座です。

  

依然と振込先が変わりました。

 

 

 

埼玉りそな銀行日高支店

 

(有)柳田ファーム

 

口座番号 ○○ (普通)

 

 

 

あうん会は、(有)柳田ファームと高嶋博士の(株)高嶋開発工学総合研究所との契約のもとにスタートしました。

 

その後合同会社あ・うんを立ち上げましたが、あうんの会ホームページ掲載、人類救済技術の障壁の打破等

 

改革の一環として当初と状況が変わりましたので、合同会社あうんを解散して本来の形に戻しました。つきましては、あうんの会の年会費は(有)

 

柳田ファームへ入金お願いします。

 

 

                                                        事務局長 小川繁康

「あうんの会」会員の皆様へお知らせです。      令和二年一月二六日 柳田繁吉

 前略 皆様はビジネスのお客様という位置づけと同時に地球環境を良くしようとする同志ですので、会の指導部の混乱は会の結束を弱め、しいては目的の挫折につながりますのであえて皆様にご報告する次第です。

 皆様の窓口だった富田氏とは長年同志として、あうんの会を推進してきましたが、
残念ながら自らの意思で完全にお辞めになりました。
 前回のお知らせしたように、富田氏があうんの会から一身上に都合により退会しますと言われましたが、何とかお引止めして、もっと高所からのお役目として、高嶋博士とあうんの会をつなげ仲立ちの立場で活躍していただきたいとお願いして了承を得ましたが、その後、それもかないませんでした。

 これも私の会長としての力量不足だと皆様にお詫びいたします。
 「ホームページ人類救済科学の障壁の打破」にあるように、
すべてありのまま正直に、をスタンスに展開してきましたので、
今回もそれでいくしかないと、何とも後味悪いですが私にはそれしかできませんことをお許しください。

 私は、良い悪いとのジャッジはしません。事実だけをお知らせして後は皆様の判断にお任せします。

 

 つい先日の21日に富田氏より以下のメールをいただきました。

 

 簡単に言えば会社の中に会社を作るという理解ができない申し出ででした。

 

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今日は夕方出かけますので、明日電話します。

富田

 

この簡単なメールに以下の添付ファイルをつけて送信してこられました。

 



今後どのように進めていくか、方向性を決めておきたいと思います。
今私が思うこと、考えていることをお伝えします。
まず、オペレータ育成の為のメルマガについてです。
おくまでもあ・うんユニットに関してのみのオペレータですが、
マスターするには机上だけでなく経験が必要です。
また、経験をつんでもマスターするには多くの時間が必要になります。
私にしても、マスターしているとは言えません。効果のあるエナジー水を作らなければ意味がありません。
今、オペレータとして育成しようとする候補は、あ・うんユニットの会員です。
私が今そのメンバーとして考えているのは、杉山(やつは)・西村・玉村・天野・廣さんです。
それぞれが仕事を持っている人達ですので、マスターして設置指導と技術指導がビジネスになるまでには相当時間が掛かりますし、
誰に対して指導をするのかわかりません。
指導する相手は自分が作るのか、誰かが指名してくれるのかということです。
次にビジネスはどのような形になるのかです。
率直にお聞きします。現在の会員さんからの紹介で話が継続中の案件が決まった場合はどうしますか。
現在また今後、ホームページへの問い合わせで導入が決まった方達の対応はどうしますか。
一応、資機材は柳田さんのところから出るとして、指導をどのようにするつもりですか。
仮に私に要請があった場合、対価はどうなりますか。
ビジネスをするにはオペレータの資格を取ることが必要で、仕事の内容は設置指導と技術指導に限定するとの事ですが、
普及活動(紹介)も含めてビジネスになると思うのですが。
それで無いと、資格を取るまでは無償ということになりやる気を維持できるでしょうか。
それと資格を取ったとして、指導する相手は柳田ファームの紹介なのでしょうか。
またその場合、指導費はいくらになるのでしょうか。
設置指導は1回で済むでしょうが、技術指導は仕込んで終わりというわけにはいきません。
全然手の掛からない人もいれば、安定まで時間が掛かる人もいます。その場合でも最後まで責任を持つことになります。
普及活動(紹介)をしながらオペレートの技術を勉強していくと言う事が現実的かなと思います。
今考えているのは、柳田ファームの傘下に入る法人(例えば一般社団法人)を作り、
玉村君を外したオペレータ育成候補メンバーに入ってもらい普及活動(紹介)から始め、
そこで勉強をしていくと言うことです。
玉村君は、あ・うんの会のメンバーで柳田さんの直接の管理下ですからこの法人とは別にすると言うことです。
柳田ファームへは、購入する資機材の代金と上納金を納め、残りは法人で管理する。
博士から紹介が有った場合は、博士へのロイヤリティーや利益も含め、すべてその法人で管理する。
普及活動費や指導費はその法人内で決めると言う事です。
もちろんこの法人のオペレータはすべて柳田ファームの傘下ですが、会計は別と言うことです。

 

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富田氏からの申し出は以上です。(内容の詳細の説明は省きます)
これに対して会の会員を引き抜いて,会の中に新たなビジネス・グループを作ることは許可できませんとお伝えしました。

あうんの会を立ち上げて6年過ぎました。その間会社の経理はすべて彼がやっていました
通帳印鑑カードは彼が管理して内容は会社の解散するまで詳細の報告は受けていませんでした。
解散を決断したときには、税金と税理士の支払いもままなりませんでした。
後から調べたことで分かったことは彼の給料と多額の経費で資金は消えていました。
この間に彼は車を二台購入して会員さんのお宅を訪ねることをやっていたようです。
このことは彼が指名した会員さん、税理士の山邨氏がすべてわかっていることです。
このことに疑問おありなら税理士さんを招いての説明会をしても良いと思います。
また個人的にお問い合わせいただけばお知らせしても良いです。具体的な帳簿もお見せできます。

その後博士の懇親会にて、
博士より富田氏はあうんの会をやめて二層式のエナジー水製造装置を使って独自に農業をやるとお聞きしました。
そのことは博士も了承したそうです。

そして、博士よりあうんユニットは柳田以外の者にはさせないと断言されました。
これが事実ありのままです。彼は今後農業をやると言われたそうです。私には理解できませんが頑張っていただきたいと思います。

追伸
富田氏は博士の所での恒例の勉強兼ねた懇親会の幹事だったのですが、,飲み会の会場の予約も放り投げ連絡もなく欠席されました。仕方なくコンビニでつまみを買い求め、博士の会社での懇親会と相成りました。


会員の皆様へ

あうんの会は地球環境問題解決という大きな使命をもった組織です。
人が集まれば、組織を乱し私利私欲に走る人がでます。
その時は、当然対処しなければなりません。
あうんの会はまったく混乱などしていません。
去る者追わず来る者拒まずです。

会は規則にのっとり粛々と進めます。
それに従えない人はお辞めになってかまいません。
                                                  どうぞお申出下さい。

今回の富田氏の件をあえて、皆さんにお知らせしたのは彼がすでに会員を巻き込んで、
勝手な言動と行動を起こしているからです。今後も問題起これば的確に対処していきます。

辞めた方は規則に従った処置をしていただきます。

  
会費未納の方は、今月中にお振り込み下さい。
  
未納の方はあうんの会を辞めるとの意思表示とします。
  
何か事情のある方はお申出下さい。
                                
                      
あうんの会 会長 柳田繁吉

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  直線から曲線へ

 汚いものに対立すれば自分も汚くなる。
 それを観察している方も汚いから汚いものに共感する。
 自分は正しく誠の人だと演じているだけの偽善者だから、そして対立している私を非難する。

 解っているけど敢えてやって見る勇気、それは汚い者に対する愛の行為、罵倒して蹴り落として気づきを与える為、
信じられないだろうけど本当だ。
 私は彼、昔神童と言われ、今は一升酒に溺れ、心身ともに錆びついた富田を愛しているのである。

 よわい70歳を超えるのにあうんボランティアの無償の働きの汗の結晶のお金を、赤い外車のスポーツカーに変えて、あうんの会員回りして浮かれているんじゃない。


 

 

バイオオペレータ失格

会員さんから聞いて初めて解った。
あうんユニットは、複合発酵の体をなしてい無い。
きんちゃん菌ちゃんと、声かけして下さい。
と指導して心が大事だは笑ってしまう。

ある会員さんが言うには、
あうんユニットが中々安定しないのでA 槽からポンプでくみ出すとその辺ベッタリ山になる、
それで良いのでしょうか?と・・良いわけが無い。

水を汲んで写真を送って下さいと時間とエネルギーを使って何年も安定しない。
一目瞭然複合発酵が壊れていることを何故言わないのだ。
シリンダーを眺めて博士になったつもりか頭を冷やせ。
昔貴方にあって初めて疑問をもったのは、
当時健康ビジネスのルネッサンス飛鳥の藤田大ちゃんが言うには、
博士の講演会のとき富田さんは、
凝集させたシリンダーのうわみずが濁っていたので水道水を足していました。
あれは誤魔化しですよね。
思い出して下さい。


 

 

 嘘つきは泥棒の始まり

オレは冨田がくると必ず高嶋酒造の白隠正宗一升酒を用意して置く、
ほぼ平らげて、ログハウスに宿泊して翌朝帰る。
もう20年からの付き合いだ。
その酒を飲んでいるある時に、俺はガンだと言う。オレは心配して博士に電話して知らせた。
博士は今はガンは大丈夫だと言った。それから数年間まったくガンの予兆は無い。

合同会社あうんをつくって6年、彼は沼津の町中に住んでいるが、
オレのところに来るのはイベントがある23カ月に一回位だ。

会員からの年賀状も彼の所へ行くがオレには来ない。ところが彼は自分の住所を明かさないから全て柳田ファームへ届く。会の運営は代表の私の名前ですべてをやっている。


博士に時たま図面を書いてくれと頼まれると言う。
オレは冨田さん、そのとき手間賃もらっているのかい、と聞くとボランティアだと言う。
あるとき博士にそのことを言うと博士はちゃんと、お金は払っていると言う。自分で何時から何時までと請求書を書いていくと聞いた。

冨田は普段何しているんだと言われたので、解りません!
謎だったが、赤い派手な車で会員のところへあうんユニットにかまけて訪問するのが唯一の楽しみだったようだ。
オレは74歳の一人暮らしで豚から畑まで身体に鞭打っていて、夜はインターネットでホームページ更新に心の休まる時間も無い。
彼はまったくやらないし、若いものも同じくやってくれない。そして、先だって冨田は車を手放したそうだと博士より聞いた。

オレが合同会社あうんを解散したからだ。
何時だったか金が無くなり年金暮らしだと言った。
年金暮らし結構じゃあないか、
70
になろうとするものがもっと誇りをもて、オレは冨田のあの精神状態から来世どうなるかと心配しているのである。


彼はヤクザ者と気が合うようだ。昔、侠客という名のヤクザは、“強きをくじき弱きを助ける”というが、今は“弱きをくじき強きによりかかる”である。

 


ベストを尽くす

会費の案内を何度出しても無視する人、それが私に対しての答えと判断します。
お支払い済んだ人には申し訳ないですが、会の再出発と過去の清算も含めて、如何に真実を伝えたら良いか、やるだけのことをやって置こう、後二日の間ベストを尽くすと言うことです。

冨田は元高嶋開発の社員でした。会社をつくっていの一番に彼のことを優先して来ました。
彼を事務局長として10数名ボランティアの仲間のリーダーにしました。
一人の青年を会計係にしたが、なぜか辞めたいと言ってきた。
次に複合発酵技術は人類救済技術だから早く技術をマスターして会を引っ張ってゆく後継者を育成しょうと、別のボランティアの青年を彼に付けたが理由は言わないが辞めたいとのことだった。
それが冨田が会社の経理をすべてやりたい放題やって来た経緯です。

今想うと彼は自分の立場を脅かす人を作りたくない意志を感じられます。
私は早くに後継者を育成して一線から身を引くことを考えていました。
あるとき、いきなり10人からのライン仲間に、あうんの会も事務局長も辞めますと唐突に宣言したので,皆さんに冨田さんは一身上の都合のとりあえず身を引きました。そして、皆さんに案内したわけです。

前述のように彼は自分の気に入った会員を集めて例のごとく、柳田ファームの中に会社を作って利益は自由にと言って来たわけです。
彼の粉飾経理で会社の税金も払えない中、冨田の抜けた後の体制づくりをしていて気がついたことがあります。

あうんユニットの一番重要な菌床濃度M ĹS S 濃度が半分だと解ったのです。
彼に問いただすと返答は帰ってきませんでした。
何故一番重要な複合発酵菌床を博士の指示した量の半分だったか、冨田支持会員は彼に問いただすと良いと思います。
皆さんのあうんが上手く機能しない原因の大きな一つだと考えます。
次に散気官は消耗品で定期的に交換しなければならないものを、何と三年も使い続けさせエアーが出ているから大丈夫は無い話です。

これら全ては会長の私の責任ですので、会のウミを出して再出発をはかりたいのです。
皆さん判断を誤らないでいただきたい。博士に直結するのは私です。
必ず柳田について来て良かったとなるよう約束します。
どんな組織も欲得に走る人が出て来るものです。
王道を行きましょう。


 

少し猶予をおきます

「事務局長冨田氏の退会後、続いて以下の会員が退会されました。会の規約にのっとり菌床の廃棄を求めます。」

このメッセージは今回の騒動起きて直ぐに用意していました。

仲間内の見っともない醜態は見せたくなかったのですが、
会費の案内を出しても数名しかお振込みいただけなかったのです。
もし、大方がお振込みいただけたなら富田氏の問題は内々のうちに解決するつもりでした。
何故お支払いに躊躇なさったのでしょうか?
何らかの意図が働いていると考えざるを得なかったのです。
今もお支払いされていない方、お答え願えないでしょうか。

私のメッセージに応えて会費を支払っていただいた方々ありがとうございます。
心より嬉しく思います。
多分あうんが上手く働いている会員は富田に付き、
上手くいかない人は疑問を抱えている。それは理解します。
窓口がすべて富田だったので、あうんの会イコール富田となるのは仕方ないことです。

まだお支払い頂いてい無い方にはもう少し猶予を置くことにしました。
何故か?会員数名の方々からメッセージを頂いたからです。
そのメールの一つを掲載することをお許し下さい。

私が会員さんとお話しすることは殆どありませんが、
この方は先日の博士との懇親会件勉強会への参加希望した方でした。
しかしその後、参加をキャンセルされたのでその経緯をお尋ねしようと電話させていただきました。
その時にあうんユニットの現状の話を伺い、問題解決の提案をさせていただいたわけです。



柳田様

先日はお電話頂き、ありがとうございました。
○○
○○市の○○です。
あうんの会本部より、富田さんに関してのメールを頂き、拝読しました。
正直、ショックです。この一連の情報が真実なのか、困惑しております。
私が、柳田さんからの菌床入替の提案に対し、少し考えさせて頂きたいと言ったのは、
今までの富田さんの対応と、今のあうんの会の在り方に疑問を持っていたからです。

思い返せば、今までの富田さんの指導は、正直疑問だらけでした。
あうんユニットを導入して3年。1年に45回は調子を崩し、
その度にA槽の菌床を抜き取り、B槽の菌床を入れたり、6本入りで3万円もするモルトを何回も買わされ、
それを何度入れても状況は変わりませんでした。

来客が来るたびにあうんが調子を崩すので、来客用にタンクをもう一個増設しろだとか、
排泄物の濃度が濃すぎる為、水を毎日入れろという指導もありました。
先日お伝えした通り、あまりにも状態が改善しないため、せめて一度だけでも状況を見に来てくれと頼むと、
1
回だけ状況は見に来ましたが、何やら計測器のようなもので数値を測り、
あとは菌を抜き取ってまたモルトを入れさせ、帰っただけでした。
その後、調子は戻らず、抜き取った菌はべたべた土にこびりついていました。
散気管に水を通し、その状態をみて問題ないと言っていました。
こまめに散気管を交換するなど、初耳でした。
中継槽もローリータンクでいいというので、その通り購入しました。

先日は、増殖液で菌を培養しろと言ったので、わざわざ新たにタンクを増設し、配管部品なども買い直し、
増殖用の設備を造ったところでした。光合成槽を導入した際も、
光合成槽からのエナジー水を毎日10LA槽に戻せというのでやっていると、
しばらくたって10Lは多すぎる、1Lでいいだとか、言ったことがころころ変わり、
富田さんは本当は分かっていないのだな、と心では思っていました。
博士の事務所にお邪魔した際、いつでも相談に来な、と言って下さったので、
こんなことなら直接博士に聞いてはダメなのか?と考えていました。

私の主催している○○という会でも、高嶋博士に来て頂き、
富田さんにも2年間、あうんユニットの講座をしてもらいました。
私自身、このあうんの考え方に非常に共感したし、これを使っておいしいお米や野菜を作りたい、
結果を出したい!という一心で、光合成槽まで導入して努力してきました。
トイレが不調になるたび、03歳の3人の子供たちを外に連れていき、
穴を掘ってトイレをさせました。来客にも外で用をたして頂いたこともあります。
冨田さんが、あうんに声掛けすれば調子が良くなるというのを子供が聞き、
子供たちは毎日あうんに声をかけていました。

私は、循環型の暮らしのモデルをつくる為、現在農園づくりに尽力しています。
その中でも、排泄物の問題は非常に重要で、あうんにかけてみたいと思っていました。
その気持ちは今でも変わりません。ただし、今までの経緯があったため、
もう一度5万円だして菌を購入することに抵抗があります。
それを取りに行くのも、時間とお金がかかります。
今までの指導は富田さんがおこなってきたとは言え、これはあうんの会全体の責任ではないかと思います。
もし柳田さんが再出発をしていこうとお考えなら、そして、我々を会員でなく同士だとお考えなら、
今までの誤った指導の責任を取り、せめて菌を無償で提供して頂き、
一度我が家の状況を見に来て頂きたいです。

我が家にあうんユニットを見に来た方々もたくさんいるし、興味を持っている人もたくさんいます。
私の長野の友人は、私が紹介して導入しました。
私はこのあうんユニットが、個人の暮らしだけでなく、
社会の大きな問題を宝に変えていく可能性を持っていると実感しています。
その為には、なんとしても結果を出したいのです。私がこの複合発酵を本当に信じていいのか、
柳田さんを信じていいのか、是非正直にお答えいただきたい。
そして、私たち家族の想いを、是非一度考えて頂きたいです。

いろいろと大変な時期だと思います。私たちも、この想いをくみ取って頂けるのであれば、
もう一度気持ち新たに頑張ってみたいと思っております。是非一度ご検討の程、宜しくお願いします。

○○


このメールをいただいて直ぐに無償提供することをお約束しました。
この機会に、私と博士とのご縁から、今の立場をお伝えします。

私も皆さんと同様に外部の人間ですが、博士にご縁をいただき、
この素晴らしい科学の普及のお手伝いをさせていただき今日があるわけです。
皆さんは富田氏の不適切極まりない指導により、多分上記の方のように大変な苦労なさたことと推察します。
この会員さんは苦労と言うより苦痛と屈辱の想いは想像を絶するものと心が痛みました。

良い機会ですので、私の立場での説明をさせていただきます。
博士とは私の病気と養豚での悪臭問題解決からのご縁でした。
大きなプラントで半端ない費用をかけての立ち上げから、
その後の体を張っての取り組みの詳細は言いません。
皆さんも損害、私も桁違いの出費、でも私は博士に対して一切の非難はしません。
博士は素晴らしい科学を我々人類に与えていただいた。
それだけで十分、後は我々縁のあるものが世の中に普及する義務があると思っているからです。

皆さんインターネットでバイオトイレを探してください、
バカ高い費用と名ばかりのバイオトイレです。
私は民衆からの複合発酵というスローガンのもとにできるだけ三拍子そろったものを考えました。
ホームページにあるように、効果が絶大、操作が簡単、そして価格も安い。
ハードは市販されているものの組み合わせですからインターネットでお調べいただけば価格は出るでしょう。
一番重要なものは菌床です。
ですので退会するときには菌床を廃棄することを規約でうたっています。
これは私が作った規約でなく博士が作成したものです。
当然、博士へのロイヤリテイもお支払いします。
あうんユニットの心臓部は菌床です。価格の半分以上は菌床の値段といっても良いと考えています。

事業で一番難しいのは宣伝営業です。
皆さん60万円から100万円の大金をわけのわからないものに出せますか?
インターネットのホームぺージから関心を持ち、そして私の農場に見学して確かめる。
そして導入をお決めになる。
「信じる者は騙される、確かめる者は救われる。」皆さんは実に的確な判断をされたのです。
私の複合発酵体験の場があるから皆さん導入に至るのです。
この会員さんも私の農場に見学に来られてから導入されたのです。
小さな養豚場ですがバイオ農場として稼ぎは大方投入してきました。
私は人生をかけて普及運動をしています。
だから寄生虫のような富田を置いてゆくわけにはいかないのです。

あうんの会を立ち上げたときには私の生活は養豚で食えますので、
あうんの会は世の中に奉仕すること、博士の人類救済科学にご縁をいただいた感謝と地球環境に貢献できる、
人生における得難いチャンスととらえ、何があってもやり抜くとの決意から今日があります。
富田氏も私が複合発酵を取り入れたときの博士側の窓口だったので、
20
数年彼ほどの長い付き合いは他にありません。
これも必然の縁であり、彼に感謝の思いもあります。
私は彼に対して怒って激情にかられることはありません。
70
歳を過ぎて尚、皆さんから注目していただき男の輝く場所など何処にもありません。
自分の置かれている立場の有難さもわからず愚かなことです。
しかし、これで本当の仕事にかかれるという安堵感と、どこか爽快感さえあります。
彼との必然の縁も良い悪いとの考えより、終わりが来たというだけのことと割り切っています。
しかし、この会員さんのメールから、皆様とのご縁は大切にしなければならないと考えるようになりました。
少しでも同志を失えば目的に遠ざかることだと感じた次第です。

あと、会費を支払わない方どうかお考え下さい。
棺桶に片足入れかかった老人に後味悪いことをさせないでください。
せっかく、素晴らしい科学に出会ったチャンス失わないようにしてください。
今後はあうんユニットを進化させ、楽しい会にすることをお約束します。
今度はドスの利いた富田の声より、優しく明るい声の事務局員に変えました。


あうんの会 柳田繁吉  

 

 

 

 会員を足蹴にする行為

 

 

 あうんの会員の○○さんより
あうんの会の退会申し入れメールが来ましたので
転送します。


 

柳田様

 

 はじめまして。

 

会員の○○○と申します。

 

 

 会費が未納の件、誠に申し訳ありません。

 

まずは謝罪させていただきます。

 

 

 

私は昨年住居を新築し、その際、あうんユニットを導入させていただきました。

 

 しかし、結局それは全く使えず、全て処分ということになってしまいました。

 

 なので、今は菌床はおろか、本体自体もございません。

 

 

 

仕事が忙しく、メールをこまめにチェックできなかったりのですが、やはりそうだったのか、という思いです。

 

 私は菌床を持っておりませんので、退会という形をとりたいと思います。

 

 

 

今後、あうんユニットが適切な形で普及することを、心からお祈り申し上げます。

 

 ご連絡が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

 

 

             ○○

 

○○様

 

 

 

柳田です。

 

やつはのセミナーで柳田ファームへ来られて、私どもの会社での設置依頼をしていただき。

 

調べたらお母さんが料理教室をされていて、自給の作物を提供したいとの、素晴らしい計画を持っておられたとのこと。

 

 

 

何かあったのですか。

 

富田の対応に問題あったのでは?

 

結局それは全く使えずとはどういうことですか、適切な形でなかったのです

 

ね。バイオ立ち上げして、全く使えなかった?

 

 私は全く連絡を受けてはいません。普段から会員さんは皆うまくいっていると聞かされていました。

 

 

 

携帯へお電話差し上げたのですが、つながりませんでした。

 

詳細を教えていただけますか。

 

どうぞ、重ねてお願いします。

 

 

   柳田繁吉

 

 

 

 柳田様

 

 迅速なお返事、誠にありがとうございます。

 

 詳細をご連絡させていただきたいのですが、申し訳ありません。

 

 現在、私はイタリアにいるため、電話連絡が出来ません。

 

 

 

 220日には北海道の自宅に戻るため、また後ほどご連絡させていただきます。

 

 

 

                                                ○○○

 

 

 

 

柳田様

 

 

 

電話でのご連絡はまた後ほどさせていただきますが、一連の件に関して、まずはざっくりとご報告

 

させて頂きます。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 *まず住居の建設と並行して、ユニットを注文、ユニットの取り付け方を業者に依頼していた。

 

取り付け方は私には分からなかったので、富田さんが水道業者に教えるということであった。

 

 

 

*ユニットが設置された。菌の培養は私が行う予定であったが、なぜか業者がやってしまっていた。

 

 *業者「富田さんに連絡したが、説明書通りにすればいいとしか言われていない」

 

*富田さん「業者からの連絡は一度しか来ていないし、よく分からない。自分は知らない。北海道ではもう一件、ユニットを導入している所があるので、そこで色々と自分で調べてきてほしい」

 

 *その後、その方の家に行ったり、指示通り水を入れ替えたり、モルト液を足したりしたが、一向に使える気配にはならない。

 

  *富田さんとなぜ使えないのか?電話連絡を繰り返したところ、タンクの設置の仕方や、穴を開ける場所も間違っていて、もう使える状態ではない、全て破棄という結果になってしまった。

 

 *業者は工務店の下請けの会社であったため、工務店が間に入って話し合われた。富田さんも業者も言っていることがあやふやで、はっきり言ってどんな流れでどういうやり取りだったのかは、私には分からない。

 

 

 ☆☆☆☆☆☆☆

 

 家を建てるにあたって、私もバタバタしており、まさか業者が何の相談もなく、全てやってしまっているとは思わなかったです。(これは業者が確認を怠ったためですが……

 ですが、富田さんの対応には、その時不信感を抱きました。

 

 ユニットの設置なんて、業者も初めての事に決まっているのだから、もっと詳しく説明してもらっても……と思いました。

 

あなたが導入したのだから、あなたが理解して責任を持って取り付けて下さい、何か疑問があったら聞いて下さい、という対応でした。(詳しい話のやり取りは覚えていませんが、一貫してその様な対応であったと記憶しています。)

 

 私は、あうんのシステムは素晴らしい物だと思っています。

 

 今、汚染土が各地にばら撒かれようとしていますよね。私はこれがとても許せません。

 

そう考えている人はきっととても多いと思います。

 

もっと若い、熱意ある人に協力してもらえたら、

 

適切な形で広まるのではないかと思います。

 

 

 ○○

 

この方に対してもこのままでは済ませません。

                               

  柳田繁吉

 

                                               以下は、私のホームページ柳田ファーム百姓雑感より

 

  会員を足蹴にする行為のかみ合わない矛盾 2020/02/08
何故人生においてトラブルが後を絶たないか、物事の考えが飛んでしまい筋道の糸が切れてしまっているからです。
実例をお示しします。( 赤字は私のコメントです)

以下はあうんユニット取り付けにおける、前事務局長・富田と会員さんの問題です。  

 柳田様
 電話でのご連絡はまた後ほどさせていただきますが、一連の件に関して、まずはざっくりとご報告させて頂きます。
 ☆☆☆☆☆☆☆

 *まず住居の建設と並行して、ユニットを注文、ユニットの取り付け方を業者に依頼していた。  取り付け方は私には分からなかったので、富田さんが水道業者に教えるということであった。

 *ユニットが設置された。菌の培養は私が行う予定であったが、なぜか業者がやってしまっていた。
 
  ユニットの取り付け方を業者 菌の培養は会員 これは決定事項です

 *業者「富田さんに連絡したが、説明書通りにすればいいとしか言われていない」
 *富田さん「業者からの連絡は一度しか来ていないし、よく分からない。自分は知らない。

  取り付けは、富田と業者の責任あるのは明らか!それが履行されていないのは両者の責任 責任を取って両者の負担で設置すべきもの。 お互いに責任を擦り合っている。

 北海道ではもう一件、ユニットを導入している所があるので、そこで色々と自分で調べてきてほしい」
 
  醜い!富田の責任放棄

  *その後、その方の家に行ったり、指示通り水を入れ替えたり、モルト液を足したりしたが、一向に使える気配にはならない。

   *富田さんになぜ使えないのか?電話連絡を繰り返したところ、タンクの設置の仕方や、穴を開ける場所も間違っていて、 業者と富田が招いた事 もう使える状態ではない、全て破棄という結果になってしまった。

  *業者は工務店の下請けの会社であったため、工務店が間に入って話し合われた。 富田さんも業者も言っていることがあやふやで、はっきり言ってどんな流れでどういうやり取りだったのかは、私には分からない。
 

 工務店に対して建設費用の支払いを止めて、契約の履行を求める。

 ☆☆☆☆☆☆☆  

 家を建てるにあたって、私もバタバタしており、まさか業者が何の相談もなく、 全てやってしまっているとは思わなかったです。(これは業者が確認を怠ったためですが……)  ですが、富田さんの対応には、その時不信感を抱きました。
 ユニットの設置なんて、 業者も初めての事に決まっているのだから、もっと詳しく説明してもらっても……と思いました。  あなたが導入したのだから、あなたが理解して責任を持って取り付けて下さい、 何か疑問があったら聞いて下さい、という対応でした。 (詳しい話のやり取りは覚えていませんが、一貫してその様な対応であったと記憶しています。)

  私は、あうんのシステムは素晴らしい物だと思っています。 今、汚染土が各地にばら撒かれようとしていますよね。私はこれがとても許せません。  そう考えている人はきっととても多いと思います。
もっと若い、熱意ある人に協力してもらえたら、適切な形で広まるのではないかと思います。

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今回のことはあやふやな話でなく、原点に戻って精査すれば単純な話 業者と富田が責任を取らなければならないことは明らかです。 請け合った工務店が両者への調整を図ることが妥当だと思います。 日々の問題解決において、しっかり交通整理しなければなりません。 

 

 

 

 

 

大切な相続人

皆さま物事を考えるとき、部分を考えると同時に全体をお考え下さい。
その全体を動かしているのが縁という天、つまり神?のシステムなのです。
私が博士に縁が無かったら、あうんの会は無かった。
従って皆さんはあうんユニットを導入していなかった。
博士の会社の窓口は富田であって柳田ファームのプラント設置の指導は、すべて富田が当たっていた。
私には指導者を選択することはまったく出来なかった。
その指導者だった富田があうんの会の技術指導者になったことは、
これ以上無いベストな役割配置だと言えないでしょうか。

 

彼が如何に人として不適格な行為をしたとしてもです。
皆さんは一般人から比較すると現実世界を確かな目で見て、深い洞察力をお持ちです。
だから複合発酵にセンサーが働いたわけです。
人間から微生物まで、生命とは不可思議なものだと思いませんか。
この生命には真理という厳然とした柱が立っているようです。
災い転じて福となす。闇が深ければ夜明けは近い。これも神の試練なのでしょう。
大切なことはより進化成長することではないでしょうか。
以前事務局員が交代でメッセージをお送りしていましたが、今後は私が出来るかぎり微生物から人間まで複合発酵させるように情報発信しますので、皆さんも遠慮なくご意見をお寄せ下さい。

そのことがそのまま私の遺言状になれば言うことないです。
私が人生をかけている複合発酵あうんユニットをやって頂いている方々は、私の相続人なのです。
会費を未だに未納の方々も私の可愛い愛しい子供達なのです。
ルールを守る良い子達だと信じています。


あうんの会 柳田繁吉