(4) 微生物科学の失墜

 

 全ての命を支える微生物に人類の命運が掛かっています。しかし、世の中における微生物技術の信用は驚くほど失墜している。特に微生物の発酵現象が無ければ一日として成り立つことが出来ない一次産業に全く信用されない状況です。

 

 ここまで来れば、ありのままに話す以外ありませんが、E M の開発者の比嘉さんがそのことの大きな役割を果たしたと言わざるを得ません。E M の地元である沖縄の畜産業が悪臭公害で困っていることを知り、EMBC複合発酵の話をしても、全く聞く耳を持たれないのです。この例のごとく日本中一次産業各業種に話を持っていっても相手にされません。趣味の菜園ならいざ知らず、プロの農家は、EMは効果が無い。やればやるほど生態系が壊れておかしくなる。やらない方がましだと言うのです。比嘉教授の本によると効果が出なければ出るまで使い続けなさいでは、放射能廃棄物の無害化まで10万年まで待てば消える、それと同じ考えではないでしょうか。それでは商売のための詭弁と言われても仕方ないのです。

 

E M は日本で一番普及し、全国の行政により、各家庭での生ゴミ処理などに採用され又映画にもなっています。このように、微生物技術と言えばE M と言うように、世の中に根を降ろしてきています。効果の無いE M 技術を、全国展開するまでの大きな組織にして、全国の各、地方行政に食い込むことが出来たのは何故でしょうか。

 

微生物に関する多く本を出版し、農耕民族である日本人の魂に備わっている微生物の重要性を思いださせたのです。そして、地方議員をEMの会員票で取り込んで行ったのです。そういう意味で比嘉さんはビジネスの天才であります。今のままでは絶滅種が百万種類とニュースがありました。人類の命運を担っている重要な科学技術を眠らせたままで良いのでしょうか、絵に描いた餅のEM技術が大きな壁になって立ちふさがっているのです。先ずは各情報の真実をありのままに精査し、それを情報発信し民衆に判断の材料を与えるのです。後に残るのはありのままの真実による具体的成果とその結果です。

 

死の病から立ち上がり地球の環境問題に取り組んでいる映画監督の白鳥哲さん。彼の映画「蘇生」で微生物技術を取り上げたのが比嘉さんのE M でした。白鳥監督は死と向かい会った大変な病気をされ苦しみを乗り越えた体験から、地球環境問題に真剣に取り組んでいます。しばらく前に私の農場に見学に来られました。お会いしてみて監督のお人柄らからは地球環境問題を真剣に考え欲得の商売の入る余地は無い人とお見受けしました。

 

白鳥監督が微生物技術の映画「蘇生」を制作するにあたり、複合発酵の高嶋博士を紹介され、お会いしたのですが博士に対する世間の評判が悪すぎることがネックになったことを私との話の中で言葉の端々に感じました。それは当然と言えば当然で、もしも、映画でEMBC複合発酵 を取り上げたなら、世間の批判と攻撃の矢面に立ち、完成した映画の評判はガタ落ちになり、映画を観る人はいなくなり、今まで築いたものは全て崩壊するでしょう。しかし、彼の立場としては地球環境問題に微生物を取り上げない分けにはいかないでしょうからEMを取り上げるのは苦渋の選択だったと思います。

 

しかし、高嶋博士のように法的違反は起こさずとも比嘉さんのEMの実態は調べればすぐに解る話です。何より家庭からの生活排水の悪臭問題と汲みだして二次公害三次公害を起こす合併浄化槽の現実に対して、複合発酵あうんユニットは一切臭いが無いのと汚泥が消えてゆくのです。家庭用合併槽にEM菌を入れて悪臭対策した人は数知れずで、結果はおわかりのはずです。私は現場の人間でEMもEMBC双方体験した者です。一次産業の農家に採用されずに世の中を変えることはできません。監督は私の農場のあうんユニットを体験されました。言葉遊びの詭弁でなく事実のみ、ご自分の目を信じてください。

 

 白鳥哲監督! 世の中を変えるには情報です。その情報の発信者は世間に信用があり、意識が天につながっていることが極めて重要です。監督はそのようなお方だと思っています。しかし、効果の無い技術の後押しをするのは何故でしょうか、やはりビジネスなのでしょうか。白鳥監督はあの時、アナスタシアは私のバイブルだと言われたことが、私にこのような文章を書かせているのです。

 

世間ではもうとっくに、日本ウエストンと養父市は高嶋博士との縁は切れていると思うでしょうが、ところが予想に反して、双方とも今も継続し素晴らしい結果を出し続けています。あうんの会HP「人類救済科学の障壁を打破する」の(1)番をご覧ください。もし確かめてみたいと思われるなら、私が仲介をとり双方へご案内します。

 

 船井総研の船井幸雄さん、乳酸菌の飯山一郎さん、それぞれ、お亡くなりになりました。E M 比嘉さん、人類救済科学の高嶋博士もいつ何があってもおかしくないお歳です。闇の勢力の最大の発明のお金、ビジネスに振り回され、ほんろうされて、今日の人類の一大事である母なる地球の危機に何をしているのか。日本人の意識の低落ぶりは目をみはるばかりです。

 

 監督の意図の純粋な強い意識エネルギーで闇の障壁を乗り越えて、素晴らしい映画の情報の力と真の微生物科学をもって地球環境蘇生に大展開する足がかりを創っていただけないでしょうか。この世のあらゆる問題の解決はアナスタシアの叡智にかかっています。最も重要な微生物技術が混乱させられているのもアナスタシアの言う闇の勢力の罠だと思います。監督もその術中にはまろうとしているのです。あうんユニットを中心にした、アナスタシアの「日本版一族の祖国」の映画を創ってアナスタシアの夢の実現へ命を燃やしませんか。

                         

                          あうんの会・会長 柳田繁吉

 

 

 

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