あ・うん基金

 

 

 皆様・人類救済科学である、あうんユニットの大きな展開の目途がたちました。

 

 行政が数箇所、取り入れるための実験検証に入りました。

 

全国の堆肥センターの膨大な量の悪臭粗悪堆肥が複合発酵の情報を持ったバイオ堆肥になれば、

 

 日本全土の土壌が豊饒の大地となり、基金の当初の目的の放射能も含めたあらゆる汚染物質を浄化するのです。

 

そして、豊饒の大地から生産される健康野菜が日本民族にどのような結果をもたらすでしょうか。

 

 

 

 アニメの名言. 風の谷のナウシカ. その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし 。

 

 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。

 

 このことを具体的に実現します。

 

 

 

 あうんの会HPバイオ堆肥のページをご覧ください。

 

 あうんの会は福島原発被害を民衆の手で何とかしようと基金による被災地支援をスタートしました。

 

 設置の条件はあうんユニット1台の設置が10台100台につながる設置でなければなりません。残念ながらその適任地からのお申し出はありませんでした。そして、次に全国の山小屋のトイレ事情を解決するという山小屋からの申し出でしたのですが以下スクロールのようなことになりました。

 

 しかし災い転じて福となすと言います。基金の趣旨は日本の国土の放射能汚染を浄化することを目的に始めたことですが、それをさらに効果的やる方法がわかりました。

 

 それは全国の堆肥センターの堆肥を複合発酵バイオ堆肥にすることです。その堆肥を一次産業の食糧生産地である全国津々浦々の田畑に使えば豊かな大地となり健康野菜の生産から健全な環境を蘇生する極めて効果的な方法です。今後この事を進めていきます。

 

 我々は何をするにしろ効果と結果が全てです。どうぞ注目して見守っていてください。

 今回のことで相川さんより山小屋の実情について多くのことを学ぶと同時に、“人間複合発酵”という人間の心の闇を学ばせて頂きました。環境を良くするには先ず人心の浄化を図らなければればなりません。それは個々人の気づきと反省にかかっています。愛は忍耐と言います我々は辛抱強くそれを待っています。


  バイオトイレ設置についてのご苦労  2017/10/21

 

私達あうんの会事務局では、大宇宙物理から微生物生命工学、そして世の中の全ての問題解決のアナスタシアに思いを馳せながら実践の日々を過ごしています。直線的思考の良い悪いとか相対的善悪を超えて、ありのままの真実を生きようと頑張っています。

 

 そのようなスタンスで相川さんとの軌跡をたどってみますと登山者のトイレがつまりパンク寸前にある、何とかしなければならないとの事が発端でした。その時に偶然か必然か複合発酵あうんの情報が入ってきたと言うことのようです。

 そして家族用管理人トイレをあうんユニットに変えて、確かな技術であることを検証し、その結果を環境省、県の環境課へ提出し補助金の認可につなげ。その補助金で登山者用のトイレをあうんユニットの大型に変えて後、全国の山小屋に発信して世の中を変えて行く第一歩にしようとの事でスタートしました。残念ながら助成金の話が計画どおりいかなかったようです。しかし、あうんユニットの効果には凄い感動したと何度も言ってました。

 

そのことはそれとして、以下に相川親子が大変なご苦労されたことをお伝えするものです。

 

 先ずは現在の登山者用トイレが糞詰まり状態なので中を取り出して使える状態にしなければならない。そのためには長年の体積糞を廃棄する大きな穴を掘る重機が必要だと、次にあうんの便槽と大きな1トンの光合成槽と中継槽、さらに100キロを超える発電機2機、それらを運ぶにはヘリコプターが必要だが、そのような資金の余裕は無い。そこで、それらを運ぶ搬入道を作る必要に迫られ親子で木を切り倒し大きな岩を取り除きしながら搬入道を作られたそうです。その搬入道を戦車のようなタイヤのクローラーに必要部材を積んで苦労の末、山小屋まで運んだそうです。

 そして、登山者用トイレの側に糞つまりウンコを廃棄する大きな穴をほりその穴に人海戦術で、過去7年間の登山者の排泄物全て取り出し、穴に投入されたそうです。

 

 何とその量たるや如何ほどのものか多いときは一日1500人からの登山客のトイレです。しかし、その訳は便槽の中はひび割れて液体の尿は素通り状態、しかしその反対にウンコあり地獄状態は察しがつきます。

そのようなご苦労があった事は皆様にお伝えしなければなりません。

 

情報の大切さ 2017/10/24

 

相川さん親子が、あうんユニットで日本の山小屋トイレ事情を抜本的に解決したいと尋ねてこられた時、早速インターネットで富士見平小屋と検索すると目に飛び込んできたのが“山小屋OL殺人事件”とか“登山客を怒鳴り散らす驚きの接客”と言うものだった。

 

しばらくして基金からの設置をお願いしたいと言われた時に、過去の忌まわしい事件からのイメージ転換にあうん技術は最適かも知れません。しかし、今後全国の山小屋に情報を発信するのに、もう一方の“怒鳴り散らす”うんぬんは目的の障壁になるし、募金者の皆様の理解を得る為にもあの情報は何とかできませんかと言うと、警察に話して何とかします、との事でした。その後何度ネットをみても削除されないので数回にわたりお尋ねすると最後にはうっちゃっておけば良いですよ! との返答だった。

 

情報と言えば高嶋博士の誹謗中傷の中、あうんの会の活動は難しいかじ取りでしたが、地道な活動の中、柳田ファームと脅威の完全無臭バイオトイレの見学により理解者が増え、今はしっかりした基盤が固まり今後大きな展開が視野に入ってきた所です。このような事で情報の大切さを理解して頂けないのは残念と言うより他なかったです。

 

今回の基金の返金を求めるあうんの会の情報を見た方から、早速二つの情報が掲載されました。一つは“富士見平小屋バイオトイレ代金踏み倒す”ともう一つはこのHPの掲載したばかりの、ご苦労しながら“新たな搬入道を作るという”前回の文章からの投稿でした。確かに法律を調べると日本の環境行政はかなり厳しいもののようで違反行為は間違いないようでした。

 

しかし日本の環境行政は一方では穴の開いたバケツで水を汲み出すがごとく、でたらめのそしりは免れません。原発政策の放射性廃棄物の処理と同様、一日1500名の人間の排泄物の処理は目をつむっているのです。子供が考えても解ることで、あの小さなトイレとその膨大な量のウンコ・ショウベン(この表現がわかり易い)の搬出方法など初めから無いのです。行政も垂れ流しは認めているのです。これが全国の山小屋の実態です。

 

こういうと行政が悪いとなりますが、山を愛する登山者は携帯トイレを使おうとせず有料のトイレもほとんど使用料を払う人は微々たる人だそうです。また富士見平小屋の斜面のすぐ下の湧水の脇を通る登山道で立小便をする人が耐えないそうです。要は関係者全てが考えなければなりません。

 

 

  

    富士見平小屋 相川友比古 殿           平成29年10月20日

         竜比古 殿

  

  あうんユニット代金・基金からの984・960円お支払いください。

 約束の履行をお願いします。

 

 全国の山小屋にあうんを普及してトイレ事情を改善したい。

その為に国より助成金が出るとの話から始まった話でした。

 

 そういう趣旨なら基金から援助することもできますと言うと是非お願いしたいとの事で進んだ話です。

  助成金の話が一年も先延ばしであやふやな話の所、さらにデーター取の話が食い違いの連続でした。

  この話はどこまで本当かと考えるようになりました。  

 

 今の状態では募金者に説明できませんので、一度お返しください。

  そして、助成金の話が決まったら再度基金からあうん代金を振り込みますと提案しましたら

 自己資金でやりますと言う話でしたから、ではそのようにやりましょうと決まったわけです。

 そして、基金からの984・960円即支払うと約束しましたが、その後支払いはされていません。

 

  どうぞ速やかにお支払いください。

 支払いが済みましたら、この請求の文章は削除します。

 

          富士見平小屋 

 

         あうん基金募金者  あえて募金者のお名前と金額をお知らせいたします。

                      それは相川さんに対して、貴方たちは人の善意をどう感じているのか良くお考えいただくためです。

       

             この請求文も掲載をして良いでしょうかと問いましたら、勝手にどうぞと言うことでした。

            私たちは世の中を良くしようとする集まりです。このような事はさせないで頂きたいです。

 

富士見平小屋へあ・うんユニット設置

 

 平成29年8月6~7日富士見平小屋へあ・うんユニット バイオ立ち上げへ行って来ました。

 あれから大分時間が経過しましたが、お蔭様でようやく動き出しました。電気の問題、水の問題、多くの障壁を乗り越えいよいよスタート台に立ちました。

 山小屋は多くの自然を愛する人たちの集う場であります。微生物の偉大な働きを認知させ、あうんを日本中に知らしめす発信基地として働いていただくために写真にあるように光合成槽をも設置しました。排泄物が飲用可能まで浄化できることを世の中に知らせてゆきたいと考えています。

 それにしても山小屋のトイレと言うものは何と悪臭漂うものなのでしょうか、それも当然山小屋というものはトイレの汲み取りを一度たりともやった事がが無く、土壌の吸い込みが極めて良く、そのせいで土壌は腐敗土壌をこえて穴を掘ると数十センチ掘るとウンコそのものが出てくるそうです。

日本の環境行政に恐れいった次第です。どうぞ今後をご期待ください。

 

以下は山小屋オーナー相川竜比古さんより

 

【あ・うんユニット稼働開始】

 

 

 あ・うんユニットが完成しました!

 

 皆様のお力添えがなければ出来ませんでした。寄付してくださった あうんの会基金募金者の皆様、柳田さんを始め、富田さん、よもたさん、ありがとうございました!また全ての工事を原価でやっていただいた内田さん、青柳さん、ありがとうございました!

 

 これから先は、光合層から出たエナジー水を水質調査し、3ヶ月間のデータを環境資源課に提出します。環境資源課は山梨県の山岳トイレを統括する部署であり、担当者は富士山の責任者でもあります。これが上手くいけば山梨県の山小屋トイレはあ・うんユニットになります。これを実現するべく日々、微生物と仲良く頑張りますので応援よろしお願いいたします。

 

 

 

    以下相川友比古さんの息子さん竜比古さんから

 

【基金による“あうんユニット”導入と富士見平小屋の今後の目的】

 

富士見平小屋は、埼玉・東京・山梨・長野の1都3県にまたがる秩父多摩甲斐国立公園 に位置する、瑞牆山・小川山・金峰山の分岐点にございます。 富士山の見事な眺望、 美味しい湧水、満天の星、鹿や鳥、植物等たくさんの自然に囲まれた小さな山小屋です。

 

 「山が汚れれば海も汚れる。」

 

私は富士見平山小屋の管理人の相川竜比古です。山の自然を守るのと同時に山を綺麗に気持ちよく使ってもらうため登山者のマナー教育を日々行っています。登山者、ロッククライマー、トレイルランナーなど、山に入る方たちには山行を真剣に遊び、楽しんで帰っていただきたいと思います。

 

しかし、私達山小屋の管理人が一番苦労しているのは、山に入る方達のし尿の問題です。その中で今回あ・うんユニットの事を知り、さらにあ・うん基金の事を知ったので相談させて頂いたところ基金からの導入の了承を得ることが出来ました。皆さまの尊い募金を有効に使わせて頂きます。

 

山は自然そのもの清浄な場です。地球環境問題は山からスタートさせなければなりません。

 

《トイレ事情》

 

登山をする中で避けられないのはトイレです。アンモニア臭で目が染みるトイレや自然の中に垂流し状態のトイレもあり、これを放置すれば海も汚れることに繋がります。富士山では7月から約2ヶ月間営業し、平成28年の登山者数は217000人でした。以前テレビで富士山に白い線の山肌写真がニュースになりましたがあれは何とトイレのティッシュ・ペーパーでした。そこで、今は現地での焼却処理をしていますが、多くの登山者のし尿を処理する際には立っていられないほどの悪臭がします。山梨県の富士山担当者は早急に臭いを何とかしたいとのことです。世界遺産となった富士山では特に改善が必要なのです。

 また、小・中学校の遠足や高校総合体育祭などで登山する生徒に対しての教育にも影響が出ると私たちは考えています。

 

 ~私達がのぞむトイレ~

 

私達が理想としているトイレは自然を壊さない環境配慮型トイレです。山小屋のトイレは標高の違い、森林限界を超えているか、水はあるか、寒暖差などの違いがあります。富士見平小屋では水が一年中湧いているため環境配慮型の水洗トイレが設置できます。

 

 あ・うんの会の柳田さんと会うことができ、「あ・うんユニット」の素晴らしさを知りました。柳田さんからエナジー水をいただき、富士見平小屋のトイレに散布した結果、臭いが明らかに減りました。

 

このエナジー水を富士山のトイレに散布すれば、富士山の悪臭問題が解決すると同時に、土壌微生物を活性化し山の生態系を整え自然回帰が強力に起こります。

 

  ~今後の活動~

 

富士見平小屋に「あ・うんユニット」を設置し、使用したデータを県に提出することで「山小屋でも使用できる環境配慮型のトイレ」と「エナジー水」の効果を証明し、この事を全国の山小屋に情報発信し山小屋トイレ問題の大きな解決と同時に日本の美しい山々を蘇生させます。

 

 ●NPO法人設立について●

 

 私はNPO法人を設立したいと考え、動いています。

 設立するその理由を以下に記しました。

 

 《トイレ事情》

 

トイレを建て直したいと考えている山小屋は沢山あります。環境省ではトイレ設営に掛かる費用の半額を負担していただけます。残りの半額は小屋の持主である市町村やオーナー管理人が負担します。半額でも何千万円という額になるため、なかなか踏み出せないのが現実です。こういった市町村や山小屋に対して寄付を行い、少しでも早く工事着工しトイレ問題を解決させ環境や教育の向上を図りたいと考えています。

 

《山岳レスキュー》

  省略

 

 《東京オリンピック対策》

 

2020年の東京オリンピック種目にボルダリングが決定しました。これにより私たちが管理している瑞牆山の岩を求めて来るボルダーが増えます。練習をする岩から小屋までは距離があるためボルダーは小屋のトイレを使用せず、岩の陰で排便し使用した紙を残していってしまうのが現状です。これを放置すれば山が汚れ景観も悪くなります。このような状態を未然に防ぐために市町村と協力し合い寄付ができる部分があると考えています。

 

 例)登山道入口で1人につき携帯トイレを2つ販売する。

 

      未使用の携帯トイレは登山道入口で回収し返金する。

 

      使用した携帯トイレは登山道入口に設けた回収BOXに入れる。

 

      回収BOXは市町村で処分する。

 

  以上です。

 先ずは富士見平山小屋での、県の行政立会での実証実験が成功すれば次は世界遺産の富士山での取り組みをターゲットにおいています。

 この写真のように数年前テレビでの映像を目にした方々の記憶にあると思いますが、山のトイレから流れ出た汚染テッシュペーパーの残骸写真です。現在は現地で、し尿排せつ物を重油で焼却しているそうですが、その時の悪臭の物凄さに関係当局も早急に何としても解決しなければならない状況だそうです。

 当然今まであらゆる技術を駆使して対策をしてきましたが、効果のあるものは何もなかったそうです。自然界の浄化は微生物です。しかも、その最大効果を表すのは複合発酵以外ありません。

それは、自然界の数万種の微生物を総合的に働かせる技術は複合発酵です。その技術をあらゆる場所・対象物に使用できる装置があうんユニットなのです。

                                             柳田

 皆さまからの善意の基金が永い間、空に浮いておりましたが、山岳トイレに使わせて頂くように決めました。

 基金のお金は一台の設置が十台百台千台につながる効果的な使い方でなければ皆さんの理解が得られませんし、それ以上に私が納得できません。今回山小屋のオーナー相川友比古氏とのご縁で氏の人柄と熱い想いに打たれました。(今後その事は順次御理解されると確信しております)

 

 山の自然環境破壊の実情は聞けば聞くほどひどいものです。山は地球上で天にもっとも近い神聖で清らかな場であります。そこを人の排せつ物で汚染し続ける事の罪を考えなければなりません。山は小さな湧水から小川に、小川から大きな河川に、それがさらに海へと流れます。それらの間に人の住む村や街があり、その人間たちが今や自分の住む場所の汚染に飽き足らず、山へ海へ汚染を広げその行為は止まるところを知らずとの感じです。

 この事は人間の意識の浄化が同時進行でなければなりません。自然を愛し山の汚染を憂いている善意の人達から情報発信をしていただき、多くの方々を巻き込んで環境浄化の大運動に発展させて頂くように願っています。

                                                     あうんの会 柳田繁吉

岸さん辞退とあうん基金返却

 

 皆様の善意による基金及び募金で、茨城県常陸大宮市の岸さんのお宅で微生物による放射能浄化の準備を昨年より進めてきました。

 この度岸さんより以下の依頼がありました。

「私の所は汚染の度合いも低いので明らかな結果は出にくいでしょうから、福島県などのもっと高レベルの汚染地帯で行ってください。現在設置されているあ・うんユニットおよび光合成槽は私に買い上げさせて下さい。」

 

 岸さんの意思が固いので、あ・うんユニット・光合成槽および光合成槽用ブロワーの金1,009,152円を基金の通帳にお振込みいただきましたので、通帳の残高は支援前に戻りました。

 

 皆さまがどのようにお考えになるかはご自由ですが、我々は結果が出なければお寄せいただいたお金は返金しますと当初から宣言しています。よってご希望の方には返金手続きを取りますので、お振込み口座をお知らせください。

メール tomiya0122z3@yahoo.co.jp 携帯  (090-7862-2282) 

 

 今回のてん末を正直にありのままに、以上でも以下でもない事を申し上げれば、あれ以来福島からのあ・うん設置の申し出は一件もありません。

 政治は国民のレベルに合った政治しかできない。福島の救済は福島の人たちのレベルに合った支援しかできない。

 しかし、あのトランスバックに入れた大量の山積みの除染した汚染土壌の土はどうするのでしょうか。

メルトスルーした炉心溶融は全く解決出来ずに重大な危機が迫っているのにオリンピックと騒いでいる実情を我々は理解できません。

 今回はこのようなことになりましたが、いつかは微生物技術の出番が来ることを信じて我々はこの支援を継続する事を決心しました。

 これからも募金と設置依頼をお待ちしています。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 皆さまの命は皆さま自ら守り、この国を平和で命が輝く世界にするのは一人ひとりの意識です。皆さまが動く気が無くして政治のせいにする資格はありません。明日は我が身です。

 

          あうんの会  柳田繁吉

 

 私たちは自分たちのできることをベストを尽くしています。しかし目に見えない力が働いているようです。いかなるものにも屈することなく使命を果たす所存です。

 

基金による被災地設置の過去の軌跡です。

画像をクリックすると見ることができます。

 

←左の画像をクリック

 

あ・うんユニットによる被災地への無料設置

 

あ・うん基金設立の趣旨

 現代の環境問題の深刻さを考えた時に、私達は実践と学びを同時にという事であ・うんの会をスタートしました。従って会を立ち上げた時に、当然のように会費を徴収する事に何の疑問も感じませんでした。しかし、いざ使わせていただく段になって、皆様の御心のお金をどういう使い方をしたら良いのだろうかとはたと迷ってしまいました。
 そこで会の皆で議論に議論を重ねた結果、今回の被災地支援目的の「あ・うん基金設立」の運びとなりました。

 

 

 

 ユニット会員の場合は設置時と、その後の技術指導、その他の伝達事項が発生しますので、会費と言う不透明な名称を改めて、現実に則した「ライセンス指導料」と言う名に改めました。

 

 問題は賛助会費という真に善意の皆様の真心のお金をどのように使ったら良いか、案がでて来ませんでした。検討に検討を重ねた結果、今後続出するであろう天変地異による被害に対する被災地支援に充てるのが良いという結論に達しました。

 お金をそのまま渡すのでは無く、お金を複合発酵あ・うんユニットに変えて提供して行きます。そこで、被災地支援あ・うんユニット無料設置基金と言う事に決まりました。よって、具体的にあ・うんユニット一台分の資金が集まった時点でホームページ上を通じて設置希望を公募して設置の運びとなります。その時に設置現場に基金提供者の御名前を表示致します。同時にホームページ上で発表致します。


 国や民間の被災地支援は、お金の使い道の不透明な実態は皆様良く御存じの事と思います。集めた資金のほんの一部が被災者にわたり大方は途中で消えてしまいます。
我々は皆様の善意のお金は100パーセント生かして、その効果と結果(環境浄化)は乗数如くに広がりを見せていく事を世間に知らしめたいと思います。

 以上のように全て公開の基に進めて参ります。

    被災地支援
複合発酵あ・うんユニット設置公募

複合発酵あ・うんユニット設置をご希望の方を公募します。

この度、当会の趣旨にご賛同いただいた方々の善意により、被災地支援あ・うんユニット設置の基金が集まって来ています。

つきましては、設置を希望される方を順次公募します。

但し、あ・うんユニットを無償でご提供する為には下記の条件を満たしていただきます。

1、今回は放射能除染効果の検証も目的の為、設置場所は福島県含む近県とします。

2、それも居住地での放射線量の高目のところが条件です。

3、手持ちの放射線線量計で逐次計測し、その結果を当会にご報告し、その証人                            となる事。

                                       あうんユニットの本来の目的は新たな循環型社会の実現であります。そのための一番の方                                          法は「複合発酵による福島の放射能浄化の真実」の証明であります。

             福島原発                                                 高嶋博士の協力もとりつけてあります。どうぞ、御希望の方はお申し出下さい。
                                                                                         

 

                                                                                                     複合発酵あ・うんの会 siyana@maple.ocn.ne.jp

                                                                                                                                                           

皆様あうん設置の応募を呼び掛けて下さい!

 
 私達の微生物による生命科学が人類救済の決め手になる事はいささかの疑いもありませんが、今回“二つの意外”にぶつかり、困惑し大いに反省すると同時に一刻の猶予も無い!何としても打開しなければと、今回のメッセージをお示しする次第です。
 
 一つはあ・うん基金の呼び掛けに、これ程短期間に多数の方々から多額のお金が集まる事は予想しませんでした。二つ目の意外は、あれ程の人類歴史に無い悲惨な二重苦三重苦の苦しみ悲しみに遭われた福島の方々からの応募者がいない事の意外です。
 この二つの意外の答えは、私どもが皆様のこれほどまでの善意を信じていなかった事と、被災地の人々が物事の判断が出来ない所まで追い込まれて、何を信じていいか解らない状況だと言う事を我々が想い計る事が欠落していたと解りました。
 大いに反省しました。本当に申し訳ありませんお許し下さい。
 
 この後、設置が進まない時は、基金募金全額お返し致します。それは当然のことですが、その時はこの科学は終わりになると同時に、人類地球と子供たちの未来はありません。それは言うまでの事は無いと存じます。http://www.aun-unit.com/あ-うん基金/
 
  そこでですが、我々が解った事は、募金者の皆さんは“富めるものが天国に入るのはラクダが針の穴をくぐるよりも難しい”(聖書より).と言われる、その “天国に、宝を積む”心やさしく想いやり深い稀有な方々です。故に多くの方々の尊いお金を御自分の関係者に利用する事に二の足を踏んで遠慮なさっている事 を知りました。
 皆さんそれは間違っています。小さな謙虚や遠慮が大きく重大な働きを阻害する事は如何なものでしょうか、それは止めて頂きたいのです。
 良い事をするのに何の遠慮がいるものですか、どんどん推薦して下さい。
 この先、日本中に善意の嵐を巻き起こし黄金の風を世界に向かって吹かせましょう。人間は生まれたら必ず死ぬのです。明日は我が身です。何も恐れるべきものはありません。どうぞあらゆるルートを駆使して応募者を募ってください。お待ちしています。
 
 我々の基本理念は全て公開の基にありのままにです。当方で内密に応募者を決める様な事はやりたくないのです。一点の曇りも無くやらなければ天の仕事は成就出来ません。どうぞご協力の程宜しくお願い致します。

 皆様、偶然か必然か!本日(3月11日)、被災地支援あうんユニット一台分の資金が、いみじくも四年前の三月十一日の大災害と同じ日、本日到達しました。
 今、此処にある通帳の数字を見ながら、身の引き締まる責任感を感じると同時に深い感動を覚えます。
 皆様の尊いお金は一円も無駄にしてはいけないと言う気持より、積極的に百倍千倍、万倍の価値ある働きをさせなくては申し訳ないと言う思いでいます。実際、毎日汚いものを宝の水の変えて土壌の浄化をし、しかも豊かな大地を蘇らせれば万倍以上の働きをするはずです。
 有難うございました。本当の感謝と言う体験をさせて頂きました。
 この後ホームページを通じて公募をします。出来ましたら福島での放射能浄化での結果を出したく思います。皆さん今後もご注目下さい。

 皆様にお知らせがあります。

 高嶋博士より放射能浄化には光合成装置が必要との進言により、新たに追加させて頂きました。金額は光合成装置388.800円(税込)となり、あうんユニットと合わせて984.960円(税込)となりました。

 今後基金によるあうんユニットは光合成も含めます。(放射能浄化の場合のみ)

 詳しい事は被災地設置に説明させて頂きました。(ここをクリック)

 現在(平成29年08月10日)までに、当会にお寄せ頂いたお金は以下の通りです。

        この度、被災地などへあ・うんユニットを無償で提供するための「あ・うん基金」となります。

                                         

                                           基金総額1.22.8392 円   (1台価格596.160円・税込)

                                       残金    242.355 円       

                         
 

                              あ・うんユニット基金にご協力頂ける方は、記録に残しておくためにメール(電話も可)                         にてご住所お名前、電話番号を、あ・うん 事務局の富田廣信 までご連絡ください。

                            さしさわりなければ、お名前と同時に御住所、電話番号お知らせ下さい。

                              皆様の尊い行為は永遠に残しておきたいのです。


 

                                                 メール tomiya0122z3@yahoo.co.jp

                                                 携帯  (090-7862-2282)

 

 

           お振り込みは下記口座へお願い致します。

                  (入出金は全て、この口座で一括管理をします)

 

      郵貯どうしは手数料はかかりません。           他銀行からの送金は手数料がかかります。

 

    基金(1万円以上)    募金(1万円未満)         基金(1万円以上)    募金(1万円未満)

                                             【店名】          0三八  

          記号          10380                 【店番】           038

          番号       18164961                 【貯金種目】      普通貯金

          おなまえ      ド)ア ウン                 【口座番号】      1816496

          

                                         

                                                  

被災地支援あうんユニット設置基金・監査



平成二十七年三月十三日あうん基金による被災地支援あうんユニット

一台設置資金689.350円集まり監査をお願いしました。


池田整冶氏の監査により相違なき事を証明して頂きました。


詳細をお知りになりたい方(募金者のみ)はお申し出頂ければ

お知らせ致します。

あのマインド・コントロールの池田整冶さんに“あ・うん基金”の監査をお引き受けして頂きました。

 

元自衛隊陸将補                池田さんとは「江戸の理想的循環型社会実現」でご協力頂いたご縁です。

 

元全日本実業団空手道連盟理事長・作家

 

 池田整冶 公式ホームページ

 

         

以下は、現在までのご報告です。

(敬称及び金額は略させて頂きます。金額の内訳はユニット設置時に各基金提供者にはお知らせ致します。

又現地表示看板には御名前金額等掲載します。御当人が希望されない場合は非表示もあり得ます。

基金会員 ※敬称略 (基金会員は1万円以上です。) 

お名前

ご住所
四方田 正彦 埼玉県大里郡
山路 克彦 東京都文京区
外村 孝次 兵庫県西宮市
椎名 護 北海道札幌市
櫻田 健 青森県青森市
伊藤 重義 神奈川県平塚市
深谷 博歩 福島県白河市
望月 英之 栃木県真岡市
久保田 節子 埼玉県川越市
吉野 大器 埼玉県上尾市
 
 
福富 進
埼玉県鶴ヶ島市
山田 むつ子  埼玉県大里郡寄居町
高橋 綾子  埼玉県深谷市
太田 宏 東京都板橋区
千島 秀元 東京都杉並区
小野 公咲  
カ)ゼンリョク 大阪府摂津市
玉村 大介 愛知県半田市
河原 淳一  
漢方専門薬局  環(たまき) 埼玉県日高市
小林 万里子 東京都大田区
林 佐富美  
MA 愛知県
   
大橋 隆  
岸本 清 兵庫県
佐久間 秀夫 東京都
志賀 吾郎  
近藤 真司 愛知県
エンドウ リョウタ  
佐藤 祐一  岩手県花巻市
TN  
松本 憲秋  
鎌田 豊  
富田 康成  
山下 雅一  山梨県上野原
篠崎 光子  
一般社団法人 F  
カワジリナツコ  
室橋 陽子  
アオキ ヒサコ  
イイホシ ショウセイ50  
アサノ ユキオ  
鈴木 美帆  
モリ ミヨコ  
浜口 治実  
石井 良和  
山田 桃子  
エノモト サトシ  
 カワジリナツコ  
篠塚 光信  長崎県島原市
常木利幸  埼玉県
西山修生  愛知県豊山氏八幡町
西山幸子  愛知県豊山氏八幡町
高野早紀子 埼玉県大里郡寄居町
ハヤシ カンタロウ

 

スズキ カズオ  
柴 智徳  
鳥居 マリ  
面田 行雄  

川原幸二

 

関根豊

 

募金者※敬称略 (1万円未満は募金扱いとなります。)

安田 良夫 吉澤 ○○  金谷 洋一郎  安野 仁悟 須賀 徹            
佐藤 慎二 荻野 孝典  徳田 久美  森田 美枝子  折本 由里子            
アオヤギスズエ  野田 修弘  代 秀樹 中谷 英明  西山修生            

川久保 真起子

中野 宗子  吉本  大塚 良子  吉本            

ナガサワタツオ

花本 美奈子 柴田 美樹 イマイズミタカアキ シブタ イサオ            

田中 貴子

 ナガサワ タツオ  三宅 陽  匿名  今古賀 和歌子            

前川 洋子

井出 紫を里 濱口 恵子 大畑 喜美子 藤田 麻美            

田頭 良江

松浦 恵 マルヤマ ユキノリ 中島 まゆみ  ナカノタカユキ            

千島 秀子

隈元 テルミ  栗原 光弘  トクメイ  他村健一            

渋谷早苗

宮城 孝夫 秋之千代子  原田 直子  尾立 知子            
小野昌典 小野登志子 廣瀬恭子 中村仁美 小林理奈            
石坂智英子 ハセガワユキオ ヨシダジュンコ  サクノウタクヤ 池田好児            
渋谷早苗  中島まゆみ  吉川 真  岸本 智子  岡崎恵里子